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算命学と言う運勢学を学ぶ

 

算命学と言う運勢学を学ぶ

 

最近算命学と言う運命学にはまっています。

自分の周りの人たちや自分をこの算命学の法則に当てはめて性格や、病気になった時期など調べて見ると、驚くほど当てはまる事が多くてビックリしています。

 

もっと勉強して病気や、禍を速く予知して、
禍いを福と転じる方法を知りたいと、猛勉強中です。
 
勉強過程をブログに備忘録として少しづつ書いて行ければと思い、はてなブログを立ち上げ書き始めてみたいと思います。
 
手相や、九星気学など勉強した経験がありますが、この算命学の理論を学び初めて、その凄さに驚いております。
 

算命学とは

 
  • 人間は、何故生まれてきたのか。
  • 人間は、何故死んでいくのか。
  • 人間は、どのように人生を生きれば良いのか。

誰もが、一度は考える疑問かもしれません。自ら望んでこの世に生まれてくる人はいません。

 

しかし人間が生を受けた後、自分の努力が、必ずしも報われるとは限らないものです。

同じ努力をしても成功する人もいれば、失敗する人もいます。

人生には、人間の意志以外の要因によって決定されてしまう事柄が沢山存在しています。では、一体、何がそれらを決定しているのでしょうか?

 

今から四千年ほど昔、古代中国に最初に文明が形成されつつあった頃、これらの疑問が解き明かそうと考えた人々がいました。

彼らは、まず、「人間とは何か」について考えました。「人間」についての研究を重ねていった結果、「人間は自然物である」という思想が生まれました。

 

自然が人類を生み出したのであるから「人間は自然物である」と考えました。

 

そして、草・動物・虫など、他の動植物と同様に、人類も自然の産物に過ぎず、また自然の一部である、と考えたのです。これが自然思想の根本です。
 

自然思想を基に、人間について考えていくと、様々な謎が解けてきます。

人間が自然物であり、自然の一部であるのなら、人間は、「自然に法則」によって影響されるはずです。

最も身近な例をあげれば、一日には昼と夜があリます。この昼と夜の存在は、人間が決めたものではなく、「自然の法則」の一つあります。

 

人間は、昼働いて、夜眠るという生活を繰り返しているが、この生活は、人類が決めたものではありません。

自然が作り出した昼と夜という法則に沿って、人間が暮らしているのです。つまり、自然の法則が人間に影響を及ぼしているのです。

 

人間は自然物であるから、生まれてから死ぬまで、自然の法則に左右されます。
人間は自然の一部であるから、人間の寿命・健康・財・名誉・知恵・幸運などもまた、自然の法則の影響下にあります。
すると自然の法則が解明されれば、人間の運勢もわかってくるのではないでしょうか。


こう考えて始まったのが運勢学です。

 

一年、一月、一日と、大自然は、刻々と変化し、常に同じ姿を見せません。

 

人間の人生も同様に、絶えず移り変わっていく。大自然を分類し、自然の法則を明らかにすることは、人間を分類し、運勢の法則を見つけ出すことにつながる。

人間の意志とは関わりなく移り変わる自然の中に、人間の運勢を解き明かす鍵があるはずです。

 

そして、その鍵は、天空の自然の中と地上の自然の中の両方にあります。太陽・地球・月・惑星や、海・山・林・岩石・春夏秋冬など、あらゆる自然を分析し、そこから導き出した自然の法則を、人間の精神や肉体、又は財・名誉・寿命などに当てはめていけば、人間の意志ではどうすることもできなかった世界が見えてくるはずです。

 

このような考え方から、運勢学は生まれ、算命学が発展してきました。

 

算命学は運命法則の解読方法であり「人間とは何か」について考える哲学です。

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人間は、間違いなく宇宙の法則、自然の法則の中に生きていると言う事です。

 

自然の中で自分はどんなエネルギーの塊なのか陰陽五行十干の法則に当てはめて

自分探しをしてみたいと思っています。