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陰陽論を学ぶ

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東洋自然思想・哲学の基礎をなすものに

の三つがあるが

これら三つは算命学のすべての技法の土台となるものである。

今回は陰陽論について学んでいる内に気づいたところなどを書いてみたいと思います。

 

 

陰陽論

陰陽論とはこの世のすべては陰と陽から成り立っていると言う理論です。

 

つまり、どんなものにでも陰と陽という相対する性質の組み合わせが存在する、と言う

単純明快な考え方で算命学の法則の中でも基本となる思想です。

 

たとえば……男と女・昼と夜・電気のプラスとマイナス・磁石のNとS・天と地・

      太陽と月・表と裏 そして幸運と不運 などなど。

 

主体性のある方を陽とする

陰陽論ではこれらの陰陽を統一した基準で決定している。

 

それは主体性のある方を陽とすると言うことである。

 

 陰陽の連続性の法則 

陰陽が交互に並ぶものは、連続性がある

 

陰陽陰陽陰陽‥‥または陽陰陽陰陽陰‥‥のごとく、陰陽が交互に並ぶと、その物事は連続して続いていくと言う法則である。

 

すなわち不運不運

幸運幸運 は継続しない

だから不運はいつまでも続かない幸運もいつまでも続かない

と言うのが自然界の法則のはずである。

 

でも現実の世界では、不幸続きで死んでしまう人や

幸福な人が運気の下がるのを予知して先手を打って不運を最小限に抑え幸運に舞い戻る人がいる。

 

自分の運気のバィオリズムをしつて置くことが出来れば
運気の悪いときに良くなったときに備えて準備をしておく

運気の良い人は下がったときに備えて次の準備をしておく

 

そうする事で陰陽のリズムを継続させながら長寿を送ることが出来ると思える。

 

算命学陰陽論で人生のバィオリズムを知る

算命学の完全独習と言う本に

第6章 「天中殺のエネルギーと現象」と言うところに天中殺の波動について書かれていた。

 

自分は「午未天中殺」である。

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午未天中殺の波動

本日は2019年7月8日である。

この表から分かるとおり、最悪最低不運のどん底である!

実際商売経営も不調

体調も逆流性食道炎と異常なほど疲れやすく絶不調な状態です。

それでもこれを見ると後しばらく半月も過ぎれば調子が回復して

2022年頃には絶好調になりそうな気配です。

今は誰の目にも触れないけど

コツコツ勉強して行けば3年半過ぎにはこのブログも日の目を見ることが出来るだろうと、夢を抱いて算命学勉強中です。